バンクーバーのカフェ⑤ ~machi machi~
先月の話になるのですが、ダウンタウンで少し気になるお店があったので、散歩でちょうど通りかかったので、そこに行ってきました。
そのお店とは、「Machi Machi」です。
こちらは、台湾のお店とのことで、トロントやバンクーバーにお店があるそうです。
ちなみに、バンクバーバーにはダウンタウンのロブソンストリートとリッチモンドに店舗があります。
こちらのお店は、台湾からのお茶、クリームチーズが入ったクリームの泡、可愛いボトルが売りのようです。
ということで、今回注文した飲み物はこちらです。
Mochi Redbean Brulee Matcha Smoothie
層になっており、(下から)あずき、抹茶スムージー、クリームブリュレです。
そして、Mochiの正体…3つ団子が串に刺されています。
この団子を、飲み物につけて食べます。
なお、砂糖の量と、氷の量は選べます。
もし、タピオカなどのトッピングをしたい場合は追加料金でできます。
味は、私はLight Sugar(甘さ控えめ)にしたのですが、クリームブリュレが甘かったので、全体がとても甘くなってしまいました。どこの砂糖が減量されているのかが個人的には気になってしまいました。小豆も、甘く煮られていました♪
団子はもちろん無味で、食感は日本で食べるお団子より少し硬かったです。
新しい食べ物だったので、食べてみて良かったなと思いましたが、料金が少し高い(確か$9位でした…日本円で800円位)ので、私的には「1度食べたらもう良いかな。」という感想でした。
他のメニューでシンプルな商品もあったので、次来る機会があれば、そっちを注文したいと思います。
詳細はこちらです。
Machi Machi
バンクーバーのレストラン⑫ ~タイ料理~
6月の下旬に熱波が来たバンクーバーでしたが、今はその暑さはどこに行ったのかと思うくらい気温が過ごしやすくなっています。昼は、日向に居ると太陽の光がきついので、暑いですが、日陰は涼しいです。また、朝晩は、肌寒いので薄い長そでのパーカー等を着ています。
ということで、今回はタイ料理のランチを食べに行ってきました。
今回は、メキシコ人の友人と一緒に行ってきました。その友人は、私が昨年受けていたオンラインクラスで出会った友人で、実際に会えたクラスメイトの一人です。
そのレストランとは、ダウンタウンのDavie Street(デイビーストリート)にある「Thida Thai Restaurant」です。こちらのレストランは、2004年にオープンしたそうです。
私が、2013年にいた時によく行っていたタイ料理のレストランで、めちゃめちゃ久しぶりに行ってきました。
今回注文した料理は、ランチスペシャルメニューから選びました♪
1.グリーンカレー(チキン)ライス付き
2.パッタイ(エビ)
3.アイスジャスミンティー
ランチスペシャルは、春巻きとサラダが付いていて、お値段もお財布に優しいです。
《味》
1.グリーンカレー(ライス付き) $13.40
お肉は、鶏肉・牛肉・豚肉から選べます。
私は、鶏肉を選びました。タケノコ・茄子・パプリカ・バジルが入っています。
辛さも程よく、ココナッツミルクがたっぷり入っていて、どんどん食が進みました。
カレーがたっぷり入っているので、ご飯おかわりしたいところでしたが、お腹がいっぱいになったので、カレーをスープのごとく飲みました。
是非また食べたい味でした。
2.パッタイ(エビ)$13.40
こちらの具は、海老と鶏肉から選べます。
米の麺・卵・豆腐・もやし・青ネギがパッタイソースで炒められています。そして、サイドにピーナッツが付いてきますので、それを混ぜていただきます。
辛さはなく、甘い味でとても食べやすかったです。こちらも、どんどん食べてしまいました。ボリュームがあります。
3.ジャスミンティー $2.5
こちらのジャスミンティーは、香りも良くて、飲みやすかったです。
コップに1杯だけでなくティーポットと氷入りのグラスも提供してくれました。お代わり用ですね。2人で注文したので、ティーポットを置いてくれたのかもしれません。
こちらのタイ料理はもう一度食べに来たいと思える味で、とても美味しかったです。
海辺にも近いので、テイクアウトして海辺で食べても良いかなと思います。
ココナッツミルクを日ごろから飲むわけでは無いですが、たまに無性に飲みたくなる…ココナッツ風味の食事が食べたくなるのはなんででしょうか?
そんな時は、また是非こちらのレストランでオーダーしたいと思います!
詳細はこちらに貼り付けておきます!
Thida Thai Restaurant
Website: https://thidathairestaurant.com/
Yelp: https://www.yelp.ca/biz/thida-thai-resturant-vancouver
バンクーバーで見つけた多民族国家らしいもの
先日、スーパーで日本では見かけないクレヨン、ペン、色鉛筆の色を見かけたので、ご紹介したいと思います。
このようなクレヨン・ペン・鉛筆の色は、日本でも北米でもよく見かけるものだと思います。
そして今回見つけた商品はこちらです。
私がアメリカやカナダで生活している中で、初めて見て、とても多民族国家らしいなと思った商品でした。パッケージにも、子ども達であろう絵が描かれていて、「Colors of the world」と書かれています。24色の肌の色をセットにしているそうです。
私が子供の頃(日本)は、「はだいろ」という色が1色だけあったのを覚えています。
1999年頃に、「はだいろ」という表記は人の肌の色への固定観念を与える可能性があるということで、「うすだいだい」と表記されるようになったそうです。20年以上前の話ではありますが、このニュースを見た記憶は今でも残っています。
ちなみに24色はこんな色です。
もちろん24色で、世界中の人の肌の色を表すことはできませんが、色を混ぜて使う等、子どもたちは子どもなりの感性できっと表現するんだろうなと思いました。
今回はたまたま見つけた多民族国家ならではのものの紹介でした!
詳しく知りたい方は、商品のURLを貼っておきますので、ご覧ください。
https://www.crayola.com/product-feature/colors-of-the-world
日本領事館に婚姻届提出したお話
昨日のこちらの記事の続きになるのですが、手続きのお話を少し書かせていただきます。
結婚式から3週間程して、マリッジサーティフィケート(BC政府発行婚姻証明書)がビクトリアから届きました。ちなみに、コミッショナーさんが全て手続きしてくださったので、私達はただ待っているだけでした。
こちらが届いたら、日本領事館に行って、婚姻手続きをします。
※以下の内容は、2021年7月に行ったもので、あくまでも私の体験談となりますので、領事館の方の案内に従って手続きを進めてください。
今回の記事で一番重要なウェブサイトを先にこちらに貼り付けておきます!
☞☞☞☞☞婚姻届 | 在バンクーバー日本国総領事館
ネットで事前に調べると、以下が必要書類とのこと…
- 婚姻届(領事館窓口で入手する)
- 戸籍謄(抄)本
- 州発行の婚姻証明書の原本及び同コピー
- 婚姻証明書の和訳文(翻訳者名明記)
- 外国人の国籍を証明する書類の原本及び同コピー(出生証明書又はパスポート)
- 外国人の国籍を証明する書類の和訳(翻訳者名明記)
この中で一番時間がかかるのは、2.戸籍謄(抄)本です。
私は、母にお願いして日本から送ってもらいました。コロナの影響で、郵便の遅延が心配だったのですが、2週間程で届いたと思います。
1.婚姻届
こちらに関しては、窓口で入手できます。
通常、婚姻届は自分以外にも、配偶者や証人のサインが必要ですが、領事館に提出する届け出は、自分のサインと印(印鑑でも拇印でも可)だけで提出ができますので、その場で全項目記入が出来れば、後日領事館に行く必要がないとのことでした。
☞ホームページに練習用のものがあるので、その用紙の全項目を記入していくと領事館の方が確認してくださるので、領事館で婚姻届の用紙(2通)に書き写すだけなので、かなり時間が節約されると思います。
3.州発行の婚姻証明書の原本及び同コピー
マリッジサーティフィケートが届いたら、コピーをして持っていくだけです。
4.婚姻証明書の和訳文(翻訳者名明記)
領事館のホームページに用紙があるので、ダウンロード後、印刷をして、その用紙に載っている項目に関して、3のマリッジサーティフィケートに記載されている項目をあてはまるように記入していくだけです。翻訳者は、私がしたので、私の名前を記入しました。
※以下2つの書類に関して、ヒッピー(彼)は、イギリス生まれでイギリスの国籍とカナダ国籍の2重国籍なので、バンクーバーの日本領事館のホームページ通りにはいかないところがありました。ただ、カナダ国籍の方であれば、ホームページ通りに書類を準備すると時間はかからないと思います。
5.外国人の国籍を証明する書類の原本及び同コピー
(出生証明書又はパスポート)
婚姻成立時に有効な旅券(パスポート)とコピーをして持っていくだけです。私は、イギリスとカナダ2つ準備しました。
6.外国人の国籍を証明する書類の和訳(翻訳者名明記)
上記、5 外国人の国籍を証明する書類の和訳は、領事館のホームページに用紙があるので、ダウンロード後、印刷をして、記入していきます。ホームページにはカナダ国籍用があるため、カナダの旅券の和訳はすんなり書くことができます。
イギリス国籍に関しては、白紙の紙が渡されますので、カナダ国籍用の文言および項目を全て書き写すことになりました。
☞国籍によって書き方が異なることもありますので、必ず領事館の方にお尋ねください。
上記の手続きと一緒に、氏の変更の届出もしました。
窓口で用紙と記入例をいただけるので、それに従って記入するだけでした。
領事館の方に提出をすると、2か月程で日本の戸籍に反映されるとのことで、特に通知等は来ないとのことでした。
戸籍に反映されたら、次はパスポートの変更もしないといけないので、パスポートの記載事項変更用の書類も帰る時にもらいました。記載事項変更届用は、パスポートの残存期限が8年程あったので、氏の訂正したものになるとのことでした。
氏を変えて新規で旅券すると、とても高いので、お手軽価格の方へ即決しました。
ということで、無事に全て手続きが終わって、時計をみると1時間30分程、領事館に滞在していました。領事館は朝一に行くと空いていたのですが、時間が経つにつれ、とても混雑していたため、待ち時間も長そうでした。
とりあえず、その場で書類を書くと間違えられないというプレッシャーと戦わないといけなかったので、緊張しました。
手続きが1つ終わったので、安心しています。
戸籍が反映されたら、することリストが増えますが、1つづつ終わらせていきたいと思います。
バンクーバーで結婚式をしました
私事ですが…1ヵ月前になるのですが…
6月6日無事にバンクーバーで結婚式を終えました。
ということで、4月中旬に日程を決めてから、バタバタと準備をしました。
日本みたいに、結婚は役所で婚姻届提出というようなとてもシンプルなものだと良かったのですが、BC州は結婚式をしないと入籍できないので、結婚式の準備を始めました。
準備について、ネットで調べ、色々な方のブログを読んで参考にさせていただきました。
コロナの規制がある中だったため、10人以下(ゲスト7名)の式および、両親・家族を呼ぶことが出来ませんでしたが、無事に結婚することができました。
このブログが、これからバンクーバーで結婚式を挙げる方のご参考になれば幸いです。
結婚式を5月か6月でしようという話になって、5月だと準備が間に合わない可能性があるのと、まだコロナの規制が緩和される気配がなかったので、6月6日「大安」の日で決めました。
①結婚式の日程決定後、マリッジコミッショナーに連絡
マリッジコミッショナーは、BC州で認められた人で結婚式を執り行う人です。
BC州の政府のホームページで、結婚式を行う州で検索できます♪
バンクーバーで結婚式をすることになっていたので、バンクーバーのマリッジコミッショナーのリストで、名前・住所・写真を見ることができます。
私は、ヒッピー(彼)の直感で、雰囲気が面白そうな方に決め、式の日時、場所を連絡しました。ちなみに、コミッショナーさんのお名前は、Kelly IPさん(中国系の方)です。なんと、とても人気なコミッショナーさんのようで、6月6日は6つ結婚式を掛け持ちされたそうです。気さくなおっちゃんで、この方にお願いして良かったです!
②マリッジライセンスを購入して、立会人2名に依頼
●マリッジライセンス
結婚式に必要な書類で、販売場所もBC州のホームページで検索できます。
私たちは、London Drug(ロンドンドラッグ / 日本でいう日用品も売ってるドラッグストア)で$100(2021年5月)で購入しました。購入時に、IDを提示する必要があります!私は、パスポートを持っていきました。
⇒マリッジライセンスには、両親の旧姓を記入する項目があります。私は、間違えて今の姓を書いてしまったので、修正テープで訂正を余儀なくされました…
●立会人(2名)
新郎サイドから1人、新婦サイドから1名お願いしました。自然にその友人は、Best manとMade of honer になりました。結婚式当日にマリッジレジストレーションにサインをお願いします。立会人は、日本でいう証人にあたると思います。
③招待状
友人がグラフィックデザイナーだったので、作成してくれて、その後、印刷屋さんにお願いしてくれました。
④会場の飾り
アーチは、ヒッピー(彼)が鳥居風に作りたいということで、作成しました。
その他の飾りは、友人の手作りで、私もお手伝いさせてもらいながら作りました。
⑤ウェディングケーキ
すっかり忘れていたケーキの存在でした。結婚式の数日前に予約しました。
ウェディングケーキは、味より見た目だと信じてやまない私たちは、美味しいケーキ屋さんで普通のホールケーキをオーダーしました。
と言っても、ヒッピー(彼)は、甘い物が苦手なので、ケーキが嫌い。アイスクリームケーキなら食べるかも!?ということで…
私はThomas HassでFresh Rasberry Cakeをオーダーして、ヒッピー(彼)はDairly Queenのアイスクリームケーキを選びました。
⑤ブーケ
「結婚式のブーケってなんでこんな高いの!?」というのが、色々花屋さんに問い合わせた結果です。
ということで、結婚式のブーケということを止めて、予算内でブーケを作ってほしいという手法に変えて、予算以内に済ませました。
「The Heart Company」にお願いしました。当日に配送もしてくださいました。
Lauraさんという方と、テキストで理想のブーケの写真を送って、予算を伝えると、予算に合わなくても、予算に合うように代わりの花を選んでくださいます。
式まで2週間ちょっと前にお願いしましたが、とても親切に対応していただきました。
(→結婚式用ということを隠すのが、私にはハードルが高かった…)
⑥結婚指輪探し
結婚指輪の購入を式の3週間程前にしました。(←ギリギリ!)
お互いこだわりのブランドもなく、モールに行って、好きなデザインの指輪を好きな店で購入しました。サイズ調整もお願いすることになったのですが、結婚式に間に合いました。
⑦ドレス探し
レンタルは案外高く、ネットは安かったのですが、サイズが合うのか、期日までに届くか不安だなと思っていた矢先、Facebookのマーケットプレイスで良いのが見つかったので、購入しました。
日本人の方が、日本で来たドレスをカナダでも着用予定で持ってきたみたいですが、着用しなかったということで、親切に試着もさせていただき購入しました。
シワは、クリーニングは高かったので、スチームアイロンを自分でかけました。
⑧ヘアセットとメイクアップアーティスト探し
アメリカでアイシャドーを試しに塗ってもらったところ、白人とアジア人の顔の作りが違うことから、どえらい塗り方になった為、アジア人のメイクになれた方で値段も気にしながら、色々ネットで手あたり次第に探していたところ、Facebookのグループ「Greater Vancouver Wedding Swap and Shop」で見つけました。
「Kastuno Beauty」
Sarahさんが個人でされているとのことで、メイクアップもヘアセットもしてくださいました。日本人両親がいらっしゃって、バンクーバーで生まれ育ったそうです。
英語でも日本語でも対応してくださいます。
価格もとても良心的で、とても親切に対応してくださいました。
メイクだけ事前にリハーサルをお願いして、ヘアーはメールで相談させていただきました。
https://www.instagram.com/katsunobeauty/
⑨ネイル
友人にネイリストがいたので、ブライダルネイルをしていただきました。
⑩靴
日本からヒールを一足持ってきていたので、それを着用する予定でしたが、当日は雨+足元が隠れるドレスだったので、スニーカーを履きました。
⑪髪飾り
ネットや、お店で見ましたが、私の予算はオーバーでした。
というところで、Facebookのマーケットプレイスで一度使用した髪飾りを売ってる人がいたので、そちらで購入しました。
ということで、色々結婚式の準備のことを書かせていただきました。
結婚式当日は、あいにくの雨でした。
その為、公園でする予定が急遽、大家さんにお願いして裏庭でさせていただくことになりました。
ゲストの人数が少ない結婚式だったからこそ、急な変更にも対応できて、準備も数か月前で間に合いました。
この式のテーマは、「自分がしたいことをする」ということで、服もお互い好きなものを選び、好きなようにデコレーションして、楽しむ。
私達はじめ、ゲスト方ともどもとても緩い式になりました。
コロナ禍で、お互い親族も呼べず、招待しきれなかった友人もたくさんいますが、この状況でコロナの制限がある中で、とても良い式ができたと、2人で満足しています。
ヒッピー(彼)は、イギリス生まれで、親族も今は両親以外はイギリスにいるので、海外渡航が自由にできる日が来たら、イギリス&日本で報告したいと思います。
バンクーバーで柚子シャーベットを発見
先日、Real Canadian Super Storeというカナダの大きなスーパーのチラシを見ていたら、「Yuzu」の文字…柚子好きなので買わないわけにはいきません‼
という訳で、何を見つけたかというと…
「SORBET~YUZU CITRUS AND BLUEBERRY~」
柚子とブルーベリーのシャーベット‼
早速購入しました‼($3.98=約360円→セールやったんかな?安い‼!!)
黄色のパッケージで、いかにも「夏!」らしさを感じます。
YuzuとBlueberryの組み合わせは、あまり聞かないですよね。
開封前の願いとしては、「どうか両方のフレーバーが混ざられてませんように…」
柚子だけ食べてみたいという思いが強かったのです…
ということで、開けてみたところ…
ハーフ&ハーフということで、混ざっていない!
ここでまた1人で興奮してしまいました!
この姿を見て、ヒッピー(彼)はポカンとしてたけど、気にしない!
食べてみると、YUZUのパートは柚子シャーベットでした!日本の焼き肉屋で食べる柚子シャーベットが頭に浮かんできました!
美味しい~~~‼
思わず、小躍りしてしまいました‼(←大袈裟な奴で失礼します…)
ブルーベリーのシャーベットは甘めでした。
混ぜたら、ブルーベリーの甘さと柚子の酸味が混ざって、甘ったるくなくとても食べやすかったです。
しかし、個人的には柚子だけ食べ続けたいという思いが強いので、別々に食べる方が好きです。この値段で柚子シャーベットを食べられるなんて贅沢‼
Real Canadian Superstoreでは、こちらのシャーベットを含め、Yuzu Citrus Japanese-Style Cheesecake(柚子風味の日本のスフレチーズケーキ)、Honey Yuzu Citrus Flavoured Lemonade(ゆずはちみつ風味のレモネード)、Yuzu Citrus Chicken Breast Bites(フライドチキンに柚子はちみつソース和え)、Yuzu Citrus Chicken Wings(手羽先フライの柚子ソース和え)5種類の柚子フレーバー商品が発売されています。
この柚子フレーバーの商品は、President's Choiceというプライベートブランドから発売されているので、他のスーパーではお目にかかれないのでは…と思います!
系列のスーパーならあるかな?
期間限定で毎年発売されているのか…されていないのか…
いつまで発売されているのか…
等々、私はよくわかりませんが、シャーベットを食べてみて美味しかったので、シェアさせていただきました。
ちなみに、他の商品も購入予定です‼
スーパーのURL貼っておきます♪
https://www.realcanadiansuperstore.ca/
バンクーバーのベーカリー⑤
久しぶりに日本のパンが食べたくなり、以前から気になっていたベーカリーに行ってきました。
今回ご紹介するベーカリーは、
「KANADELL JAPANESE BAKERY」
です。
こちらのお店もInstagramで見て、行ってみたいリストに入っており、行くタイミングをなかなか見つけられなかったのですが、やっと行ってきました。
土曜日の1時過ぎに到着しましたが、店内はコロナの入店人数制限で、2グループの店内に入れるとのことで、7組程待っており、20分程待って入店できました。
なお、こちらのベーカリーでは、土曜日はサンドウィッチとスペシャルデザートを販売しています。
店内の写真をまた取り忘れてしまったのですが…
店内に入ると、ガラス越しに商品が並んでいるので、レジで購入したい商品を伝えて購入する形式でした。
レジの横には、温められたカレーパンがあり、ビーフとベジ(野菜)の2種類から選べます。
お店に置いている商品が気になる方は、是非この記事の最後に載せているURLからチェックしてみてください。
こちらが購入した商品です。
・Yuzu (Leomon) Curd Danish
・Hojicha Melon Pan
・Mini Mochi Bites -Matcha-
≪味≫
Yuzu (Leomon) Curd Danish
柚子のほのかな香りがとても良くて、日本のデニッシュ感がたまりませんでした。一口温めずに食べて、温めてみたら、個人的には温めた方が好きでした!
Hojicha Melon Pan
めちゃめちゃ美味しかった!サクサクの部分がほうじ茶の味になっており、濃厚で和な味でした。下のしっとりした生地もまたまた美味しい!これは絶対また買いに行きます!
抹茶味も販売しており、今回は購入しなかったのですが、このメロンパンの感じだと、絶対美味しい予想です。次回はこちらも購入したいと思います。
Mini Mochi Bites -Matcha-
こちらは、抹茶味で生地にお餅が練り込まれているものです。
揚げてるのか、少し油っぽかった印象ですが、生地に入ったお餅がモチモチなので、小さいですが、噛んで食べていると、お腹が少し膨れます。
こちらもアールグレー味等もあったので、また試してみたいと思います。
実は…ビーフカレーパンも買ったのですが、写真を撮る間もなく、ヒッピー(彼)が食べてしまったのですが、美味しかったと言ってました。
という訳で、こちらのお店は比較的お家からも近いので、また行ってみたいと思います♪
気になった方は是非こちらから見てみてください!
Kanadell Japanese Bakery
Website: https://www.kanadell.com/
Yelp: https://www.yelp.ca/biz/kanadell-japanese-bakery-vancouver