ファミリークラス永住権申請までの滞在資格
バンクーバーの春は、桜がとても綺麗で日本でも見たことのない種類の桜がたくさんあります。近所の桜は早々と散っていったのですが、今が満開の桜の木もあるので、桜を長期間楽しむことができます。
長らくブログを更新していなかったのですが、最近の私自身の状況(ビザや保険等)を更新したいと思います。
今回は、私の今までの経緯・滞在資格について書かせていただきます。
2020年12月
コロナで渡航規制が厳しい中、バンクーバーにExtended Family(婚約者に会う目的)として書類手続きを済ませ、無事に入国。
(ビジターで滞在の為、6ヵ月間ビザなしで滞在可。)
2021年5月
ビジターの期限が6月で切れるので、ビジター延長申請。
※基本的に、ビジター延長申請は滞在期限が切れる1ヵ月前までに申請するようにカナダ政府のホームページに記載されている。
※申請後は、結果が出るまでは待ちとなり、Implied Status合法でカナダに滞在。
2021年6月
結婚
2022年2月
2021年5月に提出したビジター延長の申請結果が来て、2022年3月1日まで滞在許可がおりる。
結果が来た時点で、1ヵ月前だったため、再度ビジター延長申請提出。
2022年3月17日
色々時間がかかりながらも、ファミリークラスで永住権(PR)を国内申請として書類をカナダ政府に郵送。
国内申請だと、同時にオープンワークパーミット(就労ビザ)も申請できますが、ビジター延長申請の結果がまだ来ていなかったので、結果が出た後に申請することにしました。
2022年4月22日
Medical Instruction(健康診断)の案内が届く。
※受領メールが来てから健康診断の案内が送られてくるのが通常みたいですが、その連絡はまだ来ていません…ただ、健康診断の案内のメールが来たということは、審査が進んでいるということなので、とりあえず安心しています。
永住権に関しては、郵送した時点では国内申請の承認までかかる時間は12ヶ月(書類不備などない場合)となっていましたが、これは目安にしか過ぎず、人によってばらつきがあるとのことです。
また、コロナで遅くなってることに加え、難民の申請が優先となるため、社会情勢でさらに期間に関しては分からないところがあります。もはや、「運」だと思っています。
提出した書類についての詳細等は、また改めてブログにできたらなと考えています。