ファミリークラス永住権のMedical Examination
今回は、Medical Examination(健康診断)の連絡以降についてお話したいと思います。
以前のブログに、健康診断の案内のMedical Instruction(IMM1071)が来るまでの経過も書いているので、お時間ある方はご覧ください。
(以前のブログから大分時間が経ってしまいました…)
4月22日 Medical Instruction(健康診断の案内)
5月2日 Dwyer Immigration Medical Services(移民・ビザ関係用の健康診断を実施)にて健康診断受診(血液検査・身体検査)を受けました。胸部レントゲンは現在は妊娠中の為、出産後に受けるということで見送りました。
5月9日頃 永住権進捗確認サイトで表示が「In progress」になる。
ということで、一旦健康診断(胸部レントゲンを除く)を終えました。
Medical Instruction(健康診断の案内)にも記載されていたのですが、この案内が来てから30日以内に健康診断を済ませる必要があります。
移民・ビザ関係用の健康診断を受ける場所や持ち物についても案内の書類に記載があるので、確認しました。
参考に私がクリニックは選んだところはこちらです。
スタッフの皆さんは慣れているので、受付から検査終了までとても早かったです。
また妊娠中でレントゲンを避けたいという希望に関しても、電話で事前に問い合わせると親切に答えてくれました。
健康診断については、異常があれば後日連絡があります。
結果については、クリニックから直接移民局に送られるので、受診後は特にこちらから移民局に連絡等する必要はありません。レントゲンを受けられない件に関しても、クリニックから移民局に知らせてもらえました。
「出産後に、レントゲンに行くの忘れないようにしてね!」といって、レントゲン用のファイルを貰いました。そのファイルをもって、この近くのレントゲン撮影場所に行くと、健康診断の全項目が終わるので、絶対忘れるわけにはいきません…
ということで、永住権はこのレントゲンが終わるまで取れないことが確定しました。
※あくまでも私の経験談になるので、政府からの最新情報を各自で確認してください。