Extended family として渡加許可が下りた話
今回は、私がExtended family として日本で行った手続きから入国までの流れをご紹介させていただます。
コロナで出発が未定になって以来、カナダへの入国方法を模索する毎日でした。
10月中旬にExtended family として入国できるという情報が出たときは、すぐに彼に連絡をしました。Extented Familyの条件は、カナダ政府のホームページに掲載されていますので、確認してください。
私が当てはまった条件は、「exclusive dating relationship with a Canadian citizen」で、
「婚約者」でした。（※彼は、イギリス国籍＆カナダ国籍）
それからは、政府のホームページの申請方法に従って申請を進めました。
※以下、あくまでも私の場合ですので、同じ方法で申請して許可が下りなかった場合や、問題が生じた際は、一切の責任は負いかねますので、ご了承ください。
★私のExtented Family申請★
カナダ政府のサイトに申請の仕方が書いてありますので、ご確認ください。
申請方法に関しては、各自必ず詳細まで確認してください。
How to unite with extended family members who are Canadian citizens, people registered under Canada's Indian Act ot permanent residents以下を見てください。
私の場合は…
ネットで申請用紙（IMM0006）をダウンロード
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自分の情報を記入後、スキャンして、彼にメール添付で送信
（※全部入力できるようになっていますが、電子でサインをできなかったので、印刷後に直筆でサインしたので、その書類をスキャンしています。）
↓
彼が必要事項を記入して、公証人にサインをもらった後、書類をスキャンして、メール添付で文書を受け取る
（※Lawyerにお願いする予定でしたが、依頼費用が高かったようで、Notary publicの方にお願いしたそうです）
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IRCCに渡加許可願のメールを送る
※以下のURLをクリックして、”How to request a written authorization from IRCC″の項目内"If you have an eTA or need one to travel" があるので、Web formをクリックしてください。
Web Formにいくと、名前や誕生日等個人情報を入力の他に、”Your enquiry"に用件を書きました。過去にビザを申請したことある人は、Client ID numberを記入する必要があります。
私の場合は、eTAをすでに取得していることとeTA番号、Written authorizationがExtended family member として必要なこと、カナダ人の婚約者がいるので再会が目的ということも書きました。とりあえず、簡潔に必要なことの記入を心掛けました。
↓
IRCCから許可されたメールが届きました。なお、許可が下りて6か月以内にカナダに入国する必要があります。
※私の場合は、リクエストしてから許可が出るまで6日でしたが、それも人によるようで、Facebookのグループでは、全然許可のメールが届いていない人もいました。
渡航時（日本出国・カナダ入国時）は、IRCCに提出したIMM0006のコピー、婚約者のカナダのパスポートコピー、IRCCからの許可メールの印刷、eTAのコピーを準備しました。
