たらの冒険ブログ

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OLD EL PASOでブリトーを作ってみました

今回は、ブリトーを作りました。

先日は、巻き寿司を作りましたので、今回はメキシコバージョの巻き寿司です!

キットを買わなくてもできるのですが、買い物の終盤にメニューを決めて、戻るのが面倒だったこともあり、キットに頼らせていただくことにしました。

 

そのキットはとは…

OLD EL PASOのディナーキットのブリトーバージョン

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OLD EL PASOの商品は、日本のスーパーや輸入食品のスーパーでも見かけることもあるかと思います。日本だと、タコスの肉味付けの粉や、タコスのキット、サルサソースを見たことがあります。

こちらの商品はアメリカのGeneral Mills社のブランドなので、メキシコの会社のブランドではありません…

 

では、早速、行ってみましょう♪

 

こちらの箱の中には、この3点が入っています。

(※ちなみに今回は、袋に全て入っておりました…)

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銀色の袋の中には、小麦粉で作られたトルティーヤ(ブリトーの皮)、ビニールの白色の袋はトッピングソース、紙の白色の袋には味付けの粉です。

 

≪材料≫

(※キットの箱に準備が必要な物は書かれてます。)

  • 牛ミンチ 500g
  • 水 325㎖
  • トッピングしたいもの お好みの量

 

という訳で、今回お好みで用意したもの(=冷蔵庫に入っていたのもの)は…

  • 玉ねぎ 1/2個
  • 赤玉ねぎ 1個
  • 赤パプリカ 1/2個
  • マッシュルーム 数個
  • キュウリ 1/2本 
  • ロメインレタス 数枚
  • プチトマト 
  • パクチー
  • チーズ(すります)

 

≪作り方≫

タコミート

  1. 牛ミンチと玉ねぎを色が変わるまで炒める。今回は、パクチーも入れてみました。その時に、ミンチの塊ができないように、細かく崩してください。炒めた後、肉汁は捨てる。
  2. 325㎖の水と味付けの粉を入れて混ぜる。
  3. 沸騰させ、火を小さくして、蓋をしないで6分~8分間水分がなくなって、時々かき混ぜながら、少しドロッとするまで蒸す。

 

トルティー

オーブンを160℃に設定して、袋から取り出したトルティーヤをアルミホイルに包んで10分間もしくは、温まるまで焼く。

 

トッピング

野菜は食べやすい大きさにカットして、お皿に盛り付けておく。

キットの袋に入ってるトッピングソースやチーズもお忘れなく!

 

という訳で、こんな感じにできました。

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マッシュルームはこちらでは、火を通さずに食べるので、切っただけです。

 

あとは、好きな具をトルティーヤに包んで巻いて食べるだけです!

(アボカドも入れたかった!が、お家にありませんでした…)

 

まさにメキシコの手巻き寿司です。

(何度もお伝えして、しつこいと思われた方、お許しください。)

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注意点

  1. トルティーヤに具を乗せすぎると巻けず、大きなタコス状態もしくは、中身が潔くトルティーヤから落下しますので、ご注意ください。(※野菜だから、力を入れて圧縮させたら、小さくなるだろうという考えは、皮が破けるだけなので、どうも通用しないようです。)
  2. ミニトマトを使う場合は半分もしくは、1/4に切ることをお勧めします。ミニトマト1粒が大きいので、ブリトーに入れると、他の具との調和がしきれないのと、飛び出る可能性があります。

 

今回キットを使ってブリトーを作りましたが、次は、キットを使わずに作ってみようと思います!

 

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